フォルクスワーゲン ポロ 6R アライメント調整
こんばんは。
ミクシィが東証マザース1位と躍進を続けるSNS業界ですが、誘導広告などに要注意です。
特にfacebookなどで出てくる、ユーザーの個人情報を元にしたアルゴリズムで表示されてくる広告、中には詐欺まがいのモノが多数あるので注意しましょう。
SNSをはじめ、ネット上の詐欺まがいの広告に騙されないポイントは、まず必ず表示される利用規約や約款をちゃんと読む事(良く読まずに「同意する」ボタンを押していませんか?)
それと、ちゃんと会社概要の表記されていない会社と取引はしない事。(特定商取引で表示が義務化されているので、会社概要が無いのはもってのほか)
あとは、現実世界でもネット世界でもこれは同じですが、おいしい話は無いという事です(笑)
TV番組の受け売りですが、天下のmixiやfacebook、Yahooだからといって、ほぼ誰でも広告を出せるといっても過言ではないので、あまりそういった事は信用しない事です。
さて、今日もそろそろ作業報告に参りまして、フォルクスワーゲン ポロ6Rのアライメント調整作業です。
BILSTEINのサスキットに交換後、少しですが、車体の流れる症状が出てきているとの事でした。
サブフレームを動かすことにより、若干ですがキャンバーも調整出来る事があるのですが、今回はリジカラによりサブフレームと車体間の穴の誤差を埋められていましたので、トー調整のみですが、実走行によって極力車体流れの無い方向へ調整致します。
車体の走行挙動につきましては、テスター数値だけでなく、左右のタイヤを入れ替えたり、時にはホイールバランスを取り直したり、アライメントだけに固執せず、あらゆる原因の可能性を考えます。
今回は、左右のタイヤを入れ替える事により、アライメント調整後により安定致しました。