トヨタ (北米) シエナ 車高調取付、アライメント、タイヤホイール交換etc
こんばんは。
賞味期限切れのチキンがマッ〇やファミ〇に出荷されていたようで、大きな騒ぎとなっていますが、どこから流出したのか、当該工場の操業中の映像では、床に落とした肉を製造ラインに戻したりしていました。
これは賞味期限切れとか、そういうレベルではなさそうなのですが。。。。
ちなみに私は2か月半前に、上海で現地のマッ〇のチキンナゲットを食べましたが、特に何の不調も無く生きています。
海外で低コストで生産し、輸入する場合は、ファー〇トリテイリングのように(食品だから尚更)しっかり品質の管理をしてもらいたいものです。
輸入の話つながり・・・というわけではありませんが、今日の作業報告は逆輸入車、トヨタ (北米)シエナ の車高調取付、アライメント、タイヤホイールの交換からのフリップダウンモニターの取付作業です。
比較的、北米トヨタ車の作業が多い当店ですが、久々のシエナの作業です。
それにしてもやっぱりアメリカンサイズで、かなり車重もあります。

純正サスペンションを取り外しの上、アッパー移植にてフロントの車高調を付けました。

リアです。
サイズがサイズですので、スプリング、ショックは当然、トーションビームもかなりゴツいのがついています。

ホイールはROJAM RT-091、22インチ、タイヤは正規輸入のナンカンSP7で255/30R22、ホイールは前後でオフセットを変えてツラの出方を調整しています。

普段乗りで実用的な車高とツラの出方となりました。

元々かなりある幅がローダウンによって更に強調されました。
フェンダー爪折りをしない場合はこれくらいが安全圏です。

車高がバッチリ決まったらアライメント調整です。
フロントはキャンバーボルト使用にて調整箇所を追加、扁平のかなり薄いタイヤの偏摩耗を考慮しつつ、同時にツラの出方も微調整です。

足回りがばっちり決まったので、最後に定番のアルパインのフリップダウンモニターを取付して作業完了となりました。

国産車と言えども逆輸入車は、特にナビ回りなどは国産車と全くの別物です。
逆輸入車の足回りはもちろん、AV関係のご相談もお気軽にどうぞ。

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