トヨタ(北米)タンドラ 2014年モデル アライメント調整
こんばんは。
アウディA8がマイナーチェンジされ今日から発売だそうです。
全く新しい概念となるマトリックスLEDヘッドライトや前後バンパーデザインの変更に加え、4リッターS8は最高出力520psにまでパワーアップされているようです。
出力、馬力、外観など、全てバランスよく貪欲に先進技術を投入するあたりはアウディらしいのではないでしょうか。
話は随分変わって今日の作業報告は、北米トヨタのタンドラのアライメント調整です。
フルモデルチェンジされたばかりの新車です。
新車でアライメント調整をするということは・・・当然ながら足回りは社外に交換されており、リフトアップ、インチアップが施されています。
前モデルと外観、内装ともかなり変わりましたが、足回りの基本構造は変わりませんのでフロント6か所調整でした。
前モデルより更に大きくなったように感じるデザインですが、ボディサイズは全長が1cm伸びた以外は、ほぼ同サイズのようです。
今回も試走行を交えながら、Fトー左右0°06’、Fキャスター左右2°00’、Fキャンバー左右-0°00’に調整致しました。
新車ということもあり、リフトアップ車にしては相当に良い数値かと思います。
もちろん実走行での直進性、操舵感覚も抜群に良くなりました。
足回りのことなら何でもお任せ下さい。