トヨタ タンドラ アライメント調整作業

こんばんは。

京都の花火大会の露天での爆発事故がありましたが、死者3名という大惨事になってしまったようです。

なんでも、爆発の原因は露天の発電機に供給する為の携行缶に入ったガソリンが原因らしく、改めてガソリン≒揮発油の危険さを認識させられました。

昨今ではセルフのスタンドなども増えてきて、一般の人でも昔よりはかなり身近になった感のあるガソリンですが、一歩使い方を間違うと大惨事になってしまうという事です。

このブログをご覧になって頂いている方は、車が好きだったり、普通の方よりもガソリンというものに触れる機会が多いと思いますので、注意換気の意味も込めての雑談でした。

さて、お盆明け最初の月曜日の作業報告はトヨタ(北米)タンドラアライメント調整作業です。

少し前にもブログにて書きましたが、最近北米トヨタ車の作業が増えてきているように思います。

逆輸入車は作業してもらえるショップを探すのが困難らしく、ネットなどで探して当店に来て頂いたりするそうですが、嬉しい限りです。

トヨタといえどもアメリカサイズですし、オーバーフェンダーに極太タイヤですが、アライメントリフトにちゃんと乗ります。

タンドラ アライメント

今回はタイヤホイールの変更に加え、リフトアップの施された車両で、作業前の試走行ではかなりステアリングを持ってかれるようなハンドリングでしたが、測定をしてみると案の定データに表れていました。

調整後は作業前のようなハンドリングは無くなり、かなり安心して乗れるようになったように思います。

今回は無かったのですが、アライメントにて入庫でも、症状によってはホイールバランスなど相対的に車両の事を考え、お客様の要望に一番ベストな状態で納車させて頂く事を心がけています。

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