トヨタ(北米) シエナ アライメント調整
こんばんは。
昨日HPとブログのトップにリンクをアップしたのですが、スペシャルなセリカの新しいオーナー様を探しております。
これまで当店にて、整備、カスタムなどをさせて頂いていましたが、お客様の諸事情により手放す事となりましたので、当店で新しいオーナー様を探すお手伝いをさせて頂く事になりました。
もう手を入れる所が無いという位に手が入っている車ですが、しっかり点検、整備もされていたお客様ですし、ほぼフルチューンとも言えるエンジンは載せ換え後約5万kmですので、まだまだ長く乗れる車かと思います。
詳細はこちらから。
「セリカZZT ターボカスタム」
お気軽にお問合せ下さい。
話は変わりまして、本題です。
今日の作業報告はトヨタ(北米)のシエナのアライメント調整作業です。
先日のタンドラのアライメントに続き、北米トヨタ続きです。
こうして見ると意外に普通に見えますが、アメリカ向けだけあって横幅はやはり特大です。
今回は特に足回りの修理やカスタムの無いノーマル車両の点検の意味でのアライメントでしたが、左右のフロント左右のキャンバーの数値は結構狂っていました。
今回も試走行を何度か繰り返しながら調整させて頂きました。
キャンバーに調整機構の無い車ですが、ストラット取付部の長穴をズラして既定値に入れました。
逆輸入車、重量級の車のアライメントもお任せ下さい。