トヨタ エスティマ 室内外後付けLED取付補修、修正作業
こんばんは。
現在午後6時ですが、西陽が強く射していて、随分と陽が長くなって来た事を実感させられます。
今日はちょっとピンとくるニュースを見つけました。
個人的にむかーしから思っていた事を公的に発言してくれる役人がやっと現れたという思いです。
現在、大抵の場合、警察官が道路標識の見づらい道路の先の死角などで待ち伏せして捕まえるような、はっきり言って姑息なやり口や、意味不明かつ逆に後続車にとって危険な「原付の30km/h制限と2段階右折」など、まさに警察官のポイント稼ぎでしかなくなっているのが現状ではないでしょうか。
気づかずに流れに乗って安全と思われる範囲でスピードを出してしまうような取締ポイントでの待ち伏せは頻繁にしているのに、パトカーの横を暴走族が走っているのに黙認し、追跡無し・・・これは私の経験談です(笑)
今日の作業報告はちょっと長いのでそろそろ本題に・・・
今日はトヨタ エスティマ アエラスの室内外後付けLEDの取付補修、修正作業の報告です。
LED5mm球や、5mm球4発の埋込みLED、スイッチ類など各所に百数十発のLEDが埋め込まれているのですが、全て配線は繋がっておらず、手探りでの作業でした。
通常、このような中途半端な状態での作業はリスクも高く、色々な意味で困難を極めるので、お断りさせて頂く事が多いのですが、今回はお客様の熱意に負けまして受けさせて頂きました。
↓スイッチ類は配置されていても全て配線は繋がっていませんでしたが、スイッチ内蔵のLEDも点灯し、室内LEDのON/OFFとしても機能するようになりました。
室内にはLEDが各所にびっしり。
画像の死角の部分にも埋込みされていましたが、全て不点灯でした。
ミラー下にもウェルカムランプのような感じで埋込みだけされていました。
作りこんであったスピーカー回りも不点灯でしたが、点灯するようになりました。
ドアハンドルもLEDが内蔵されている社外品が付いていましたが、これも点灯するようになりました。
ラゲッジはエアサスタンクと外部アンプ、スピーカーで作り込みの途中だったようですが、全てバラして、装着されている全てのLEDが点灯するようにします。
作業途中の画像です。
内装はもちろん、エアサスタンク、コンプレッサー、外部アンプ、サブウーファーなど全てバラして、配線をテスターにて調査、LEDを繋げていきます。
まさに手探りの作業でした。
車両お預かりより約2ヶ月、完全に手探りでの作業でしたが、無事に百数十発+αのLEDが点灯するようになりました。
中には壊れているLEDもありましたが、同等品を交換にて対応させて頂きました。
今回は相当に長期戦で地道な作業でした。
お客様にご満足頂ければ幸いです。