トヨタ ノア アライメント調整
こんにちは。
少し前から新型のメルセデスA-classのTVCMを見かけますが、ここのところ、実車をチラホラと見かけます。
前代のコンパクトさを全面に押し出したデザインも一変、BMW1シリーズのようなスポーティな印象のデザインでした。
サイズ的にはC-classのセダンに近いくらいの大きさはあるように思いました。
それにしても最近の欧州車は、デイライトの配置の仕方やテールのLEDなど、照明廻りのデザインが本当に凝っています。
それに比べ、国産車はイマイチライトのデザインの面白さに欠けているように思えます。
↑特にテールはデザイン自体が浮き上がっているようなものが多いですね。(画像はジャガー)
建築の分野では最近は照明デザイナーという照明分野のスペシャリストがいるのですが、自動車のデザインも、もしかしたら、欧州車ではそういった役割分担がされているのかもしれません。
さて、今日の作業報告はトヨタ ノアのアライメント調整作業です。
ネットで当店を見つけて遠方よりはるばるお越し下さいました。
今回も測定前、作業後に試走行を行い念入りに調整させて頂きました。
フロントのみしか調整機構の無い車でも、4輪トータルでの車両の直進性(スラスト角)を考慮しての調整を行います。