トヨタ マークX スピーカー交換、デトニング作業
こんにちは、1週間のスタートライン、月曜日のブログです。 昨晩のF1インドGP決勝、案の定、優勝はレッドブル、ベッテルだったようです。 小林は惜しくもレース序盤のスピンに巻き込まれリタイヤです。 少し前に引退も噂されていたシューマッハは8位と、入賞まではいかずとも現役バリバリでありました。 レース結果はこちら
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さて本題の作業報告はトヨタ マークXのスピーカー交換、デトニング作業です。
※デトニングとはスピーカー周りのドア鉄板の穴などを吸音材でカバーすることにより、ロードノイズやメカノイズなどのスピーカーの共鳴、ビビり、ドア内部での音の乱反射を防ぎ、ホームスピーカーの音質に近づけることを言います。 |
今回使用するパーツはALPINEのインナーバッフルボードとスピーカーDDL-RT17Cです。 それと画像には無いですが、当社独自の特殊デトニング材です。 |
作業中です。 ドア内張りをはがし、純正スピーカーを外した状態になります。 |
インナーバッフルボードを装着しました。 この後、デトニング材を穴の開いた箇所などに施工していきます。 |
リアも同様に作業です。 |
外した純正スピーカーです。 |
このお車は以前、サブウーファーやモジュレーターを施工させて頂いたお車なのですが、今回の作業で更に飛躍的に音質が向上致しました。
当社の作業スタッフは音響のプロですので、車内のリスニング環境の構築も得意とさせていただいております。