トヨタ ハイエース 地デジチューナー、バックカメラ、フリップダウンモニター、取付
こんにちは。今日も日中は猛暑になりそうな予感がする暑さですね。
お決まりの雑談コーナーですが、今日は特に面白いニュースも目に留まらなかったので、思いつくままに、近年一番定番、定着化したLEDについて書こうかと思います。
昨今、家庭用電球でもLED(Light Emitting Diode)=発行ダイオードが一般的になりつつありますが、まずLEDとはなんたるか、ということなのですが、簡単に申しまして、これまでの白熱球が燃焼を光源にしているのに対して、LEDは電子の持つエネルギーを光エネルギーに変換して得られる光で、紫外線や赤外線を含まない光源なのです。
しかし、実はこのLED、赤色に関してのみ、実は1980年代から実用化されていたのです。例えばこんな製品とかです。
その後、1993年に青色LEDが発明され、緑色LED、白色LEDと発明されました。
近年登場したLEDのTVは、光の三原色である、赤、緑、青のLEDの存在が出そろったことにより、カラーでの表現が初めて出来るようになった代物だと考えられます。
近年ではLEDを多用したカラフルな製品も多く、お車のドレスアップに一役買っています。
今日は、少し真面目に堅い話でした。
さて本題のお車はトヨタ ハイエースです。
作業は以下の通りです。
①バックカメラ取付
②フリップダウンモニター取付
③地デジチューナー取付
今回取付施工するパーツです。あらかじめ内容物をチェックします。
そして作業に入ります。
赤丸の部分にバックカメラを埋め込みます。
もちろん、厳重に養生します。
モール部分を外して加工します。
切断加工します。切断面周辺は特に厳重に養生しています。
ヤスリで切り口を丁寧に整えます。
カメラを取り付けてこうなります。
お次はアルパインのフリップダウン取付です。
墨出しをしてから内装に穴を空けます。
当然ながら失敗の許されない作業です。
配線の処理をし、台座を付けて本体を固定して、付きました。
次は地デジチューナーの取付です。
アンテナを取付け、配線も綺麗に処理します。
各配線を丁寧に処理して、ナビ、内装を元に戻しカメラの動作確認とガイドラインの調整をしています。
TVの動作確認とフリップダウンの動作確認、調整もして完了です。
地デジチューナー、フリップダウン、ナビキットなどの施工はお任せください。
また、オーディオ、ビジュアル関連、何でも相談に乗らせて頂きますのでお気軽によろしくお願い致します。