エアサスプレッシャースイッチ

こんばんは。

私事ですが、今月は愛車が車検満了の月でした・・・

車検用の作業がかなり多めなので、ある程度計画を立てていたのですが、風邪でダウンしまして、全部オジャンになり、やっと先日の水曜に作業だけ完了。

M400

次の休みには、もう期限切れなので、仮ナンバーで検査事務所へ行く予定です。

普通に走っていて何の問題も無い車両ですが、それでも車検となると色々と気を使って手直しする項目もあり、毎度日本の車検制度に異議を唱えたくなります。(だいぶ自分勝手な考えですねw)

まぁ、イジったりしなければ良いのですが、ノーマルでも数年経つと排ガスで通らなくなるのが定番の車種なので諦めています(笑)

さてさて、画像はエアサスプレッシャースイッチという部品です。

プレッシャースイッチ

エアサス車には必ず付いている部品で、コンプレッサーからタンクに供給されるエアをコントロールしています。

側面に書いてある文字の通りで内圧が12.5kg/㎤になるとリレーがONで接点が導通し、逆に15,2kg/㎤になるとOFFとなる部品です。

これが壊れるとコンプレッサーが回らなかったり、逆に回り続けるなどの症状が出ますが、一通り点検しなければわからない部品でもあります。

巨大なエアサスシステムもこのようなちょっとした部品の不具合で動作がおかしくなったりします。

エアサス車の定期点検、メンテナンス、お気軽にお尋ねください。

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