スズキ ラパンHE21S 社外ナビ、バックカメラ取付作業
こんばんは。
先ほど、いつもご贔屓にしてくださっているお客様が、高速道でトラックが落とした木材を踏んでタイヤがパンク、緊急でタイヤ交換にいらしていました。
大きな幹線道路などでも、たまに落下物を見ますが、本当に迷惑千万です。
おそらく警察も相当悪質な落下物しか調べたりしないようで、事故になってからでないと落とし主を調べたりしないようです。(事故になってからでは遅い
高速道はもちろん、一般道でも、積荷の落下は容易に命に関わる事故に繋がりますので、荷主、ドライバーはもう少し荷台に責任を持っていただきたいと思ったりします。
さて、今日の作業報告はスズキ ラパン HE21Sの社外ナビとバックカメラの取付作業です。
いきなりですが、ナビ取付後の画像です。
21ラパンは2DIN裏のスペースが狭いので、車両側ハーネスなどの取り回しを少し工夫する必要がありました。
車速とリバース信号はグローブボックス裏のコネクタから拾っています。
お客様と話合いの結果、違和感があまりなく、リアバンパーの全体がカメラに良い感じで映り込むこの位置に取付となりました。
車の最後端(バンパー)が映っていないと距離感がわかりづらかったりします。
配線はワイパーの取付穴経由で車内に。
バック画像もこの通り、ばっちりバンパーが映っているので対象物との距離も掴みやすいです。
バックカメラもせっかく付けるのですから、取付位置にはこだわりたい所です。
少しでも車両後部のどこかが映り込んでいれば距離感が掴みやすいですが、ただバック画像だけでは、カメラを見ているのにブツける・・・なんてこともありえるかと思います。
ナビ、カメラの取付のご相談はお気軽にどうぞ。