ポルシェ911 カレラ4 996型 ATF交換
こんばんは。
昨晩、人生にして初めて上海蟹なるものを食しました。
聞いて字のごとく、中国原産の蟹ですが、食べ方は日本で良く食べられているズワイ蟹などとは少し違います。
ズワイ蟹などと比べて小さいので、バラバラに解体しながら食べるのですが、足の身だけでなく、基本的に殻と肺以外の全部を食べるそうで、これにはちょっとしたコツがいるようで・・・
食べ方を教わらなければ、マトモに食べる事すらままならない感じでした(汗)
初めて食べた感想としては、ズワイガニの3倍くらい食べ方に手間が掛かる割に、身が少ない・・・でも胴体の中に隠れた蟹味噌の味は絶品でした。
雑談史上、ほぼ初となるグルメネタでした(笑)
さて、今日も本題です。
今日の作業報告はポルシェ911 カレラ4のATF交換です。
オートマ変速時のショックが激しいとのことで、ATF交換+添加剤注入となりました。
オイルパンを脱着し、オイルストレーナーとガスケットを交換、添加剤を溶いた規定量のATFを注入しました。
ATF交換後は10km程度の試走行をしましたが、変速ショックはほとんどなくなり、スムーズな変速となりました。
ATFは生涯無交換OKを謳っている外車は多いですが、実際のところ、5万kmも走ればATFは真っ黒、当然車種によっては変速ショックが大きくなってきたりします。
一度もATF交換をされていない方でオートマ変速時のショックが気になりだした方はATF交換を考えてみて下さい。