ポルシェ928 STROSEK ブレーキ補修修理、プラグコード、プラグ交換作業
こんばんは。
今日は夕食後に落ち着いてガリレオを観ながらブログを書いております。
このガリレオというドラマ、福山雅治の演じる役の口癖は「現象には必ず理由がある。」ですが、これは間違い無く自動車にも言える事です。
機械は何よりも正直なもので、不具合や不自然な事象には必ず物理的な原因があり、その原因を特定し、対応策を考えて対処するのがプロの仕事です。
時に原因の可能性が多岐に及ぶ場合などは消去法と可能性論で対応策を講じたりもするものです。
ですので、きっと皆様が思う以上に一つの車の作業が決まるまでのプロセスは長く大変なものかと思います。
しかし、無事に作業が完了し、お客様に喜んで頂いた時は本当に嬉しく思う訳です。
雑談が長くなりましたが、今日の作業報告はHUDナビの取付やオールLED化やHIDなど、数々の作業して頂いたポルシェ 928 STROSEK WIDE BODYのブレーキマスター類の交換作業と、プラグ、プラグコードの交換作業です。
今回はマスターシリンダーとタンクなどを交換です。
取付が完了したらもちろんフルード充填とエア抜き作業です。
プラグコードとプラグも新品への交換です。
おそらく80年代より現代まで使われていたものと思われます。
お疲れ様でした。
画像はありませんが、後日、ブレーキパッドも新品に交換させて頂きました。
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