ポルシェ911 (996) オルタネーター補修交換
こんばんは。
今日の雑談はちょっとクリエイティブな話題です。
「新国立競技場デザインの最優秀賞が決定…現在の競技場は14年7月に解体へ」
コンペで最優秀賞に輝いたのは、イラク出身のザハ・ハディドという女性建築家で、日本で唯一彼女の作品が見れたのは、2008年に期間限定で日本に来たルイヴィトンの移動式ギャラリーだけでした。(参照:http://mobileart.exblog.jp/8591057)
近未来的でありながら有機的でもあるアートに近い感覚ともいえる造形美が彼女の建築の特徴かもしれません。
現在の代々木国立競技場は、世界に名だたる日本の建築家、故丹下健三氏の設計によるものですが、「近未来」、「有機的」というキーワードはザハとも共通する点だと思います。
エイリアンの卵?のような不思議な造形が代々木に登場することになるかもしれません。
このブログで建築の事を書くのは初かもしれませんが、意外に建築好きな私です(笑)
さて、今日も本題です。
今日はポルシェ911 (996)のオルタネーター交換です。
バッテリー上がりが顕著だったようで入庫しましたが、アイドリング時の電圧を計測してみると全く発電していない様子でしたが、調べてみるとやはりオルタネーターの故障が原因でした。
これが外したオルタネーターです。
新品に交換させて頂きました。
当然電圧もしっかりと14,5V前後で正常になりました。
バッテリー上がりが顕著で、バッテリーを交換してもすぐに上がる場合などは、オルタネーターの故障の可能性があります。
点検、整備もお気軽に。