プジョー307SW ブレーキパッド、ブレーキローター交換

こんばんは。

突然ですが、「ステマ」という言葉をご存知でしょうか。

少し前より使われるようになったこのステマという言葉はステルスマーケティングの略で、主にネット上で芸能人などのブログなどを筆頭に行われているマーケティング手法の一つです。

例えば、有名モデルさんのブログなんかで、「今日は***のネイサロンに行ってきました~☆お店の雰囲気も良くって、店員さんもかわいくって、超キュートなネイルにしてもらってきちゃいましたぁ☆」なんて文章で、お店の所在地やHPが記載されていたら、ほぼ90%これはステマです。

ちょっと前に違法オークションサイトのサクラ的な行為を芸能人がやってしまった事が問題になりましたが、「ステマ」はグレーゾーン、根も葉も無い嘘はブラックといった所でしょうか。

ネットの情報に踊らされないように、「自分の見解」を大事に上手くインターネットと付き合っていく事が大事かもしれません。

今日も本題に行きたいと思います。今日の作業報告はプジョー307SWブレーキパッドとディスクローターの交換作業です。

ちょっと前にVOGT LANDスプリングにてローダウンをさせて頂いた車両になります。

307SW

当然のことながら、パッド交換の際にはキャリパー清掃、グリスアップ、パッドの面取りを行い、新品のローターは油分で滑らないように脱脂をしてから組付けしています。

307SW

ブレーキ廻りの整備の車両は作業後のブレーキの効きの確認の意味で試走行を行いまして作業完了となります。

日本車はどちらかというとローターよりもパッドを削って制動力を得るという考え方に対し、欧州車は、パッドもローターもどちらも削って止まるというニュアンスの違いがあり、当然ながら、パッド、ローターともに平均的に国産車よりも寿命が短いと言えます。

今回はその他にも電格ミラーの修理も行わせて頂きました。

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