インフィニティ FX35 社外輸入マフラー取付
こんばんは。
先ほどPCの増設用メモリーが届きまして早速取付しました。
ですので、今日からサクサクブログが書けます。
さて、昨日のブログ冒頭に登場した、謎の海外からの段ボール、中身はインフィニティFX35用のINVIDIAのオールステンマフラーでした。
ということで、本日の作業報告はインフィニティ FX35のマフラーの交換作業です。
こちらが純正マフラー、大排気量の逆輸入車ですので、やはり国産車よりは気持ち音が大きいですが、車格に見合った音かというと?です。
加えて錆が大量に出てしまっております。
こちらのマフラー、INVIDIAというアメリカ国内で日本車向けパーツを出しているメーカーのもので、一昔前はRS-Rなどが輸入代理店をしていたようですが、現在は入手するには海外から取り寄せするしかないものです。
何タイプかある中から素材はオールステンで、エンドもチタン風のなどがありましたが、普通のステンのタイプです。
純正が外れました。
海によく行かれるお客様ですので、走行距離の割にはだいぶ錆びていました。
錆による固着でボルトを外すのに大分難儀しました。
そしていきなりですが、装着画像です。
今回はせっかくですので、下回りの他の部分も綺麗に洗浄させて頂きました。
タイコの溶接部がブランドのネームプレートになっています。
芸が細かいです。
見た目はそこまで派手ではないですが、うるさすぎない程度に迫力のエキゾーストです。
アイドリングでは純正に近いくらい静かですが、ある程度エンジンを回すと、気持ちの良い音が響いてくれます。
念入りに接続部などに排気漏れなどが無い事を確認して、作業完了です。