日産 シーマ Y32 アライメント調整作業
こんばんは。
連休2日目、今日は海の日です。
久々に自動車関連のネタですが、先月発売のスカイライン200GT-t、先ほど知りましたが、なんとエンジンがダイムラー製ということで、驚きました。
「【日産 スカイライン 200GT-t 発表】ダイムラー製エンジンながらリーンバーンは非採用、そのワケとは?」
日産とダイムラーが業務提携したのは知っていましたが、スカイラインの名が冠せられた車にダイムラーのエンジンとは・・・いささか耳を疑いました。
スカイラインといえば、日本を代表する長い歴史を持つ車種の1つであり、日本の高度経済成長期の多くを担ってきた自動車産業の中でも花形的な存在のイメージが強いので、ドイツ車、ベンツと同じエンジンなんて自分には考えられません(笑)
個人的にはやはり、R35でGT-Rとスカイライン各車種が切り離されてしまう前までのスカイラインブランドが好きでした。
まぁ・・・時代は流れる、ということでしょうか・・・古い人間にはちょっと寂しい雑談ネタでした。
さて、今日の作業報告は少し前に行った日産 シーマ Y32のアライメント調整作業です。
車高調整などの作業をさせて頂いた仕上げのアライメント調整作業でした。
大分車高が低いシーマですが、シャコタンでも当店ならアライメント測定&調整が可能です。
昨日も最低地上高約1cmの車のアライメントを行いました。
当然、キャンバーが結構な角度ですので、タイヤの偏摩耗をなくす事は出来ませんが、出来る限りでベストな状態に調整させて頂きました。
車高や車体サイズ、ホイールサイズなどでアライメント調整に困ったら是非お気軽にお問合せ下さい。