日産 スカイラインER34 ウインカークリアレンズ、バックランプ、LEDバルブ取付
こんばんは。
今朝の通勤途中の信号待ちで変わった車が走っているので、よ~く見たらGoogleの車でした。
よく見てみると、ルーフに360°が撮影出来るカメラのようなものが付いています。
なるほど、この車で撮影してGoogle Mapのストリートビューを作っている訳ですね。
それにしても現行のインプレッサとは、やはり景気の良い企業は違います。
さて、今日の作業報告は日産 スカイラインER34の灯火類LEDカスタムです。
まず、バックランプは左がハロゲン、右が高輝度LEDバルブです。
サイドマーカー、フロントウインカーはクリアレンズにしてアンバーの高輝度LEDバルブを入れました。
フロントウインカーは、念の為、当店のほうでも、防水シーリングをして取付しました。
今回使用したLEDバルブは品質と明るさには定評のあるValenti製品です。
安物LEDバルブにありがちな、チップは沢山ついているけれど、点灯時はハロゲンより暗い、というような事はありません。
LEDバルブの単純に見た目での明るさというものは、搭載チップの個数よりも、チップ単体での光量や、配置されている角度などに起因します。
最近は、砲弾型やSMDチップなど、LEDそのものが単品で気軽に買えるようになりましたが、同じ形をしていても、cd(カンデラ)やlm(ルーメン)など光量の数値や、照射範囲の角度など、本当に色々な種類がありますので、その点をしっかり考慮してチップ選定~設計までして作られたメーカー品を使用される事をお勧めしたいと思います。
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