スカイライン ER34 車高調、オルタネーター交換取付
こんばんは。
今日の雑談はちょっと下らないですので悪しからずです(笑)
「la farfa」という新創刊の雑誌をご存知でしょうか。
http://www.cyzo.com/2013/03/post_12833.html
私もTVで知ったのですが、日本発のぽっちゃり女子向けファッション誌でそうです。
たしかに最近のTVでは女性芸人をはじめ、多くの普通体型ではない女性タレントが活躍されています。
しかし、この雑誌、服のサイズがLL~5Lのサイズの女性がターゲットのようですので、「ぽっちゃり」という言葉の定義がかなり広義ということになります。
肥満の方の新卒就職率が低いのは自己管理が出来ないと判断されるからと聞いた事がありますが(私の考えではありません、聞いた事があるだけ)、今は色々な価値観があるのだな、と思いました。
「ぽっちゃり」の定義についても人それぞれなのかもしれません。
本当に、本当に車に関係の無い雑談で恐縮でしたが、今日の本題の作業報告はスカイライン ER34 の車高調交換取付作業です。
過去にも数々の整備、カスタム作業をさせて頂いたER34です。
今回取付するパーツです。
車高調はアラゴスタ、オルタネーターはアドバンスのブラックオルタネーターです。
ブラックオルタネーターはエンジン負荷を低減しながらもより多くの発電量を車体に供給し、しかも純正よりかなり重量も軽く設計されている優れた社外品です。
こちらがブラックオルタネーターと純正オルタネーターの外観の比較です。
ちょっとだけ小ぶりです。
交換取付作業中の画像です。
こちらは取り外したこれまで使用していたクスコの車高調です。
オルタネーターもこの通り。
画像はベルトをかける前ですが、ベルトも新品交換しました。
チラっと覗くストラットのオレンジアルマイトが良い感じです。
フロントの減衰調整ダイアルです。
そして最後はアライメント調整です。
※別作業の点検の為ヘッドライトを外しています。
今回、バネレートは硬めの設定をチョイスしましたが、ゴツゴツした感じは全くなく、かなり素直でコーナーも相当に曲がりやすくなりました。
また、良いパーツほど、きっちりと適正な用途に合わせたアライメントで真価を発揮させることが出来ます。
-軽トラからF1まで- |