三菱 アウトランダー 地デジチューナー取付
午後の日差しも強くなってきておりますが、皆様、熱中症にはお気を付け下さい。
しかし、やはりなんか月曜日というものは何歳になってもなんとなく嫌なものですね。
当店は水曜が定休ですので、実質、月火が週末的な感覚なのですが、やはり世間様は仕事始めの曜日、道路などが混雑していて良いものではないです(笑)
さて、フォルクスワーゲンのニュービートルのが13年ぶりにモデルチェンジしたようです。名称も「ニュービートル」から「ビートル」に変更され、より本来のビートルからの流れを純粋に継承していると予想します。
初代のビートルといえば1938年に誕生以来、2003年まで生産が続いていたロングセラー車で、その名の通り、カブトムシに似たルックスからビートルという通称がついたものであります。正式名称はフォルクスワーゲン・タイプ1である。ちなみに誕生秘話として、あのヒトラーがポルシェに国民車の製造を依頼したことが誕生のキッカケであることは、あまり知られていないのではないでしょうか。
初代ビートル(1938年~2003年)
2代目ニュービートル(1998年~
3代目?ビートル
こう比較すると今回はマイナーチェンジくらいのデザインの変更に思えますが全長が長くなったようです。時代はハイブリッド車一色ですが、このような伝統のある車種には今後も伝統を絶やさずに生き続けて欲しいと思うものです。
ちなみにK12マーチもスケールが違いますが似ている気がしますがノーコメントです。
ここからは本題の作業報告ですが、お車は三菱のアウトランダーです。
作業内容は地デジチューナーの取付作業になります。
商品はコストパフォーマンスも高く画質も良い日本製4×4のデータシステムのHIT7700です。
(みんカラショッピングにて販売中です!)
配線処理、加工の為、ナビゲーションなどデッキ類を外しています。
作業中です。配線は経年劣化を考慮しても断線などの無いように処理しています。
また、極力インテリアの妨げにならない、ということも考慮しています。
作業完了後、動作確認、試走動作確認をして作業終了です。
お車のTVが地デジ化に伴い、写らないままの方は、是非データシステムのHIT7700チューナーをお勧め致します。安心の日本製、しかも4×4で画質、音質ともに申し分ないです。取付施工もお気軽にご相談ください。