マツダロードスターND GPSレーダー取付など

おはようございます。

昨晩は比較的大きな地震がありました。

我が家は震度4の該当地域でしたが、マグニチュードは8,5と、なんと東日本大震災に次ぐ規模の地震だったようです。

一昨日も小さな地震がありましたし、日本国内複数の箇所で火山活動も活発になっているようですので、今後はまた更なる警戒をしたほうが良いかもしれません。

それにしても、液晶テレビがLEDバックライトになって超薄型になって、20年前のデスクトップPCの数倍のスペックのスマートフォンがこれだけ普及して、Amazonで日用品は買えば次の日の午前中には、ほぼ確実に自宅に届く・・・こんなに色々な事が進歩しても、確実に地震は予知出来ないなんて・・・と思ってしまいます。

さて、本日も本題に参りまして、作業報告は新型のロードスター(ＮＤ型）のGPSレーダーやETCの取付といったライトな作業です。

大きめに開いたグリルに小さめのヘッドライト、純正で既にLEDデイライト装備の点など、パッと見でも、今の流行の主流を踏襲しつつ、伝統的なロードスターのフォルムにまとめ上げたデザインです。

数年前にFIAT(ALFA ROMEO)とマツダの業務提携の話がありましたが、このNDロードスターもどことなーく、特にテールライトのあたりなど、最近のアルファっぽいように思えます。

エンジンはフロントミッドシップの直噴スカイアクティブ1,5L、MTコンポーネントも新しいスカイアクティブMTという方式だそうです。

なんとなくですが、前モデルより排気量、出力を抑え、環境性能を大幅アップさせつつも、走る楽しみを味わえる車といった感じのようです。