メルセデス ベンツ W219 CLS CN-F1D(9V型ナビ)その他取付作業
こんにちは。
暖かくなったと思ったら急に寒くなったり変な気候が続いておりますが皆様如何お過ごしでしょうか。
どこぞやの独裁国家の元指導者の長男がマレーシアで暗殺されたニュースが持ちきりですが、当人の生死なんてあちら様の内政問題なのでどうでも良いのかもしれませんが、国外で暗殺されたというのが怖いですね。
報道によると暗殺部隊は北の国籍の人間がいるとか。。。
まずマレーシアは北朝鮮籍でも入国出来る事に驚きです。
ちなみに日本は北朝鮮と国交を樹立していないので、北朝鮮籍の外国人は当然入国出来ません。
韓国の大統領の不祥事にしても北朝鮮にしても、最近は朝鮮半島の話題に事欠かない感じですね。
さて、本題に参ります。
今日の作業報告はこのブログにも数回登場しているベンツ CLSです。
今回は新商品のパナソニックの9V型社外ナビの取付とバックカメラ、連動ETC、連動ドライブレコーダーの取付です。
いきなり完成画像ですが、パナソニックのCN-F1Dというナビ。
なんとこれまでの社外ナビの常識を覆す普通の2DINサイズでも9インチ高解像度大画面がインストール出来てしまうという画期的な商品です。
しかもなんとブルーレイも再生出来てしまうという高機能ぶり。
画面の角度調整ももちろん可能。
取付はW219は純正ナビと交換になるのでフェイスパネルキットや当然CANBUSアダプターも必要になります。
連動ETCはグローブボックス内の純正ETCと同じ位置に交換取付です。
黒いケーブルはiPod(Phone)用ケーブルです。
連動ドライブレコーダーはこの位置に。
このレコーダーは本体とハーネスが完全に一体、外せない造りになっているので取付はやりにくい部類でした。
ちなみにこのCLSはharman kardonサウンドシステムの車でしたので、スピーカーのインピーダンスを揃えてあげなければ、せっかくのナビ音声がまともに出ません。
この作業はごく一般的な抵抗器を追加する手法にてやらせて頂きました。
最新の車内システムになり、これからも長く快適にお乗り頂けるようになったかと思います。
これまでは車種別専用品しかなかった9インチナビ、この商品であれば2DIN開口があれば基本はどんな車もインストール可能なので、結構革新的な商品だと思います。
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