メルセデス Cクラス W203 燃料センサー修理

こんばんは。

明日は水曜、定休日とさせて頂いておりますが、なんと積雪の予報です・・・

どうも定休日は雨や雪が多い気がしますが、めげずに今日も本題に参ります。

今日の作業報告はメルセデス ベンツCクラス W203燃料センサー修理です。

不動となり運ばれてきたW203ですが、まず原因を追究するべく診断機をかけたのですが、なんとまさかのエラーコード無し。

点火系やクランクセンサーであれば必ずエラーコードがでるはずなので、燃料系を疑うも、エンジンルームまでガソリンは来ている模様。

ここで初めてリアシート下のポンプ類を点検してみると、ポンプセンサーの線が1本導通が無いことがわかりました。

よく見てみるとセンサー側端子が1本焦げてダメになっていました。

w203燃料センサー

 

ということで、原因がわかったので、燃料ポンプセンサー、ガスケットなど一式交換となりました。

w203燃料センサー

外したセンサーです。

コネクターはタンク内の奥で繋がっていますので思いのほか大変な作業でした。

W203は突如エンジン始動がしなくなった場合は燃料ポンプ廻りであることが多いそうです。

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