ランボルギーニ アヴェンタドール マフラー交換
こんにちは。
4月だというのに先日は関東一部でも降雪があったりという異常気象で、今だ寒かったり暑かったりと体調を崩しそうな春の日、皆様如何お過ごしでしょうか。
連日仕事帰りに買ったミニストップの「しみソースせん」を食べながら海外ドラマ「NCIS」を夜な夜な見たりしていたら、また体重が増えて来てしまった私がお送り致します。(死)
ちなみに、こんなお菓子です。マジでお勧めです。
そんな訳で?ありますが久々(毎回?)のブログは・・・
ランボルギーニ アヴェンタドールに社外は独のカプリスト製のマフラーを取付させて頂いたお話です。
既にインスタではアップしておりますが、こちらではより詳細にお伝えしたいと思います。
言わずと知れた現代のスーパーカー代表格でもあるアヴェンタドールLP-700-4!
ノーマルでも結構なエキゾーストを奏でる車ですが、明らかに普通ではない存在感を放っております。
更にこちらは限定のピレリーエディション、レッドのラインなど各部に装飾が施されています。
マフラー交換といっても国産車のソレとは全く一線を画す作業となります。
基本的にリア周りはかなりバラバラに致します。
可変のリアスポイラーをマフラー付属の専用アクチエーター使用にてアップ状態にしなければ、ここから先の作業は不可能です。
あらかじめ配線等を脱着のうえ、テール+リアバンパーを外しました。
マフラーに繋がるメイン以外にもパイプ類の配管などがありますので確認後、脱着です。
外したノーマルマフラーです。
ミッドシップ故にこの形状、遮熱板で熱処理はしっかりされていますね。
こちらは取付するカプリストのマフラーです。
溶接、ポリッシュがとても綺麗ですが、取付後は見えなくなる部位が多いのは仕方ありません。
当然、純正の遮熱板は移植、他にも熱処理を追加でしなければなりません。
今回はキャタライザーも交換しますので、こちらもしっかり玄武岩配合の特殊バンテージで熱対策をします。
こちらはエンドマフラーが外れた車体側。
どエラい造りなのがお分かり頂けるかと思います。
キャタライザー、マフラーを逆の手順で戻して行きます。
簡単に書いていますが、ココまで相当な時間を使い、作業と同時に細かい調べ事をして進めています。
マフラーカッター内での位置の微調整もグッドに仕上がりました。
外見だけは言われなければわかりませんね。
しかしエンジンを掛けると凄いです。
↑まででは画像と記述はありませんでしたが、専用アクチエーターにて任意でバルブ開閉が出来るマフラーですのでリモコンがあります。
お分かり頂けただろうか?(呪いの~風)
iPhoneのマイクですので、微妙な音質ですが、バルブ開閉でのエキゾーストサウンドの変化をお分かり頂けるかと思います。
本日はスーパーカーのマフラー交換のお話でした。
皆様の楽しいカーライフのご相談、随時御待ち致しております。
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