ホンダ バモスターボ プラグ交換作業
こんばんは。
今日から大分涼しくなったようですが、まだまだ蚊が多いので注意が必要なようです。
それと、久々に自動車ネタですが、新型のマツダのロードスターが発表された模様です。
直噴のSKYACTIVエンジン搭載で1,5と2,0リッターがラインナップされるそうです。
車重は1000kg未満になるとの噂もあり、かなり面白そうな予感です。
ハイブリッドやアイドリングストップなどエコカー全盛かつ、若者のクルマ離れが進む時代でも、こういったスポーツ走行に特化した伝統あるモデルが継続して出続ける事は嬉しい事です。
さて、今日も本題の作業報告です。
今日はホンダ バモス ターボのプラグ交換作業です。
2列目座席下の点検口を開けてエンジン上部にアクセス、ダイレクトイグニッションを外し、プラグソケットにてプラグを外すのですが・・・一番左側が硬くて回らない・・・
先日のアメ車のプラグ折れ事件が脳裏をよぎったので、無理に回さず、潤滑スプレーをして、しばらく放置です。
やっと取れたプラグは錆が出ており、端子のギャップを見ても、走行約9万kmの間に交換していないようでした。
国産車といえども、スパークプラグが固着することも多々あります。
エンジンオイル程の頻度で交換することは全く無いですが、万が一、固着して外す時に折れたり破損したりしたら、大変な事になりますので、定期点検が吉です。
今回はDENSOのプラグからネジ山へグリス塗布にてNGKのイリジウムプラグへ交換させて頂きました。