ホンダ フィットGD系 LEDストップランプ修理
こんばんは。
本日は越谷の花火大会だそうで、聞くところによると、越谷周辺の幹線道路は大渋滞だそうです・・・
事故渋滞も絡んでいるそうなので、帰る時間帯が心配になってきました。
さて、今日の作業報告とは違いますが、お預かり中の何度もころブログに登場しているR35後期、最終的にはタービン交換まで視野にいれておりますが、今回は社外のインタークーラーやオイルクーラーへの交換作業が進んでおります。
こちらの作業はまた後日詳細をアップさせて頂きます。
そして本日メインの作業報告はホンダ フィットGD系のLEDストップランプの修理作業です。
社外リアバンパー装着車ですが、既存で造作してあったリアストップランプのLEDがこのように5発切れており、今回修理致しました。
リアバンパーを脱着し、シーリングでガチガチにされていた既存の砲弾型5mmLEDを撤去しました。
古いシール剤をキレイに剥がしたら、脱脂とカッターで足付けを行い、グルーガンで新しい砲弾型LEDを接着し、配線をキレイに束ねます。
合計15発のLEDの色味が変わらないように、今回は全て新しいものに交換しました。
合計30本の線は、全てハンダにて並列接続しました。
ちなみに今回使用のLEDは作業と配線の簡略化の為に全て配線にCRD(定電流デイオード)内蔵のものを使用です。
点灯チェックをし、バンパーを元に戻して作業完了です。
何発か明るさにムラがあるように写っていますが、撮影角度によるものです。
LEDパーツを使用したドレスアップのご相談も得意ですのでお気軽にお問合せ下さい。