ホンダ NSX マフラー交換
こんばんは。
今日も午前中より外気温度計は36°・・・暑い日でした。
早速ですが作業報告はホンダ NSXのマフラー交換作業です。
NSXと言うと私が受ける印象は、最近のレクサスLFAやR35GT-Rなどを除き、国産では最後のスーパーカーというイメージです。
装備にもよりますが、新車価格帯が1000万円前後のスポーツカーが2005年まで長きに渡って生産され続けてきた背景は、現在の自動車事情とは大きく違います。
そう考えると昨今の「燃費」が再重要視される項目となってしまった自動車業界には寂しさを感じます。
これに対し、音楽業界でも似たモノを感じます。
1980~1990年代は、ヒーロー的な存在感のあるバンドが台頭し、スターには一定のカリスマ性が求められていました。山口百恵しかり、アイドルですら一部はカリスマ性を持ち合わせていた時代です。
しかし2000年以降、CD及び曲のダウンロード数が多く、ヒットを飛ばしているアーティストは、どちらかというと、ヒーロー性やカリスマ性よりも親近感と、タレント性を重視されてきているように思います。(ex.AKB*8、いきものがか*、EXIL*・・・・などなど)
そんな訳でNSXは、音楽でいう所のBOΦWYあたりでしょうか(笑)
すみません、大分話が逸れてしまいましたが、作業は現状で装着されていた2本出しタイプのマフラーから4本出しタイプへの交換です。
現状で装着されていた社外マフラーを外しました。
2in/2outタイプです。
こちらが新しく取り付けした4本出しマフラーです。
同じくサイレンサーに2inのタイプです。
持ち主の好みによって選択肢の要素が多いのも社外マフラーの面白い所です。
排気効率はもちろん、形状、音質、細かく言えば、焼け色など、色々な好みで選べます。
社外パーツの購入、取り付けのご相談はお気軽にどうぞ。