ステップワゴン スパーダ RK5 サブウーファー取付作業
おはようございます。
6月に入りまして一層ムシムシとしてきた気がします。
湿気も気温も高い高温多湿の夏は、日本独特のもので、ヨーロッパなどは気温は上がっても湿度はそこそこ低い数値で、カラっとしています。
余談ですが、そういった気候の違いと、地震の少なさから、イタリアやフランスなどのヨーロッパは、普通に築200年とかの建物が今も使われていて街に多く残っている大きな要因です。
それに比べ、現在の日本は木造で2、30年、鉄筋コンクリート造で60年という法定耐用年数となっています。(実際は平均してこの年数以下で解体となっています。)
話が長くなりましたが、日本の風土は実はそれくらい厳しいものだということです。
そろそろ本題の作業報告ですが、今日は昨日行いましたステップワゴン スパーダRK5 のサブウーファーの取付作業です。
最近はよく、みんカラで有名なRK Familyの方々にご来店頂き嬉しい限りです。
今回はカロッツェリア製のTS-WX110A、アンプ内蔵タイプです。
本体取り付け場所はお客様御希望の運転席下にさせて頂きました。
これくらいの出力のサブウーファーですと、ミニバンなど比較的容積の大きい車だとトランクなどに設置すると運転手に聞こえにくい場合が多いですので、1列目or2列目に設置するほうが実用的といえます。
この度はご来店誠に有難うございました。