新型コペン バックカメラ、ワンタッチルーフオープナー取付
こんばんは。
先日、ずっと気になっていた映画を借りてきて見ました。F1のレースのノンフィクションの物語です。
実は、映画に関しては、車がどうとか、スーパーカーがどうとか、そういった事を気にして見た事は無かったのですが(だからWILD SPEEDも全作は見てません)この映画は、人間ドラマが大変良さそうだったので借りてみました。
話は70~80年代に活躍したF1ドライバー Niki Laudaが、生涯最も生き様に嫉妬した1976年当時のライバルのF1レーサー、James Huntについて語っているという態をなしながら、当時のF1レースの様子や、2人のドライバーを描いたヒューマンドラマです。
(画像は実際のラウダ:Ferrariとハント:Maclaren)
ライバル同士の友情や闘いの描き方としてはベタですが、両ドライバーとも、かなり似た良いキャスティングと、当時のマシンやレースを徹底的に再現、CGなども駆使して現代風に描かれた40年前のF1シーンなど、総合すると、久々に良い映画に巡り合ったと思いました。
気になった方は是非レンタルして見て下さい。(ブルーレイをお勧めします。)
えーさて、F1からはだいぶかけ離れますが、今日の作業報告は新型コペンのバックカメラとワンタッチルーフオープナーの取付作業です。
フルモデルチェンジされた新型コペンですが、正式名称は Copen Robe(コペン ローブ)だそうです。
3,4年前からAUDIやBMWが採用し始めたデザインLEDの灯火類も軽自動車に採用されるまで流行りとなっているようです。
今回はECLIPSE製カメラをこの位置に取付させて頂きました。
バックカメラがナンバーにカブっていて車検NGということが極稀にあるようですが、ナンバー本体にカブっていても字にカブっていなければ全く問題無しです。(本体が5mm以上突出していて車両全長が変わってしまっている場合はこの限りではありません。)
それと今回はルーフのワンタッチオープナーも取付させて頂きましたが、これは特に画像画像がございません(汗
コペンは電動ルーフの開閉時は、社内のボタンをずっと押しっぱなしにしなければいけないのですが、これをワンプッシュで制御できるようになるユニットなのですが、トランク内のECUに接続させて頂きました。