シボレー カマロ コンバーチブルLT 車高調取付、アライメント調整
こんばんは。
映画(といってももっぱらレンタルDVDばかりですが)好きの私ですが、最近一番気になっている作品があります。
それは「希望の国」という映画です。
私の最近一番好きな映画監督である園子温監督の最新作で、原発事故がテーマなのですが、話の舞台が20XX年の原発事故後の話で、東日本大震災に伴う原発事故を経験した日本が、再びの同じ過ちと試練を受けるという一風変わった舞台設定です。
とにかく人間のリアルな感情を前面に出す作品作りが特徴の監督ですので、DVD化されるのが待ち遠しいです。
同監督の作品はどれも人間の深層心理に迫る作品ばかりですので、気になった方は是非チェックして頂きたく思います。
さて、今日の作業報告はシボレー カマロ コンバーチブルの車高調取付とアライメント調整作業です。
当社のブログをご覧になってはるばる静岡県よりお越し下さいました。
本当に嬉しい限りです。
純正状態の車高です。
フロント。
リア。
アメ車も欧州車もディーラー車の日本仕様は車高を必要以上に上げている傾向が強いです。
純正サス、フロントです。
純正サス、リア。
車高調との比較です。
アッパーマウントを純正から移植して取付するタイプです。
フロントが付きました。
リアも同じくです。
トランク内を穴あけ加工して減衰調整ダイアルにアクセス出来るようにします。
リアも付きました。
車高は日常生活でもそこまで気を使わずに済む程度のフェンダー上で指2本分位です。
そして仕上げはアライメント調整です。
全体で見るとかなり車高が変化したのがお分かり頂けるかと思います。
足回りの事なら何でもお気軽にご相談下さい。
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