シボレー カマロ 社外スタビリンク取付~アライメント調整作業
こんばんは。
新型NSXの一般販売が決まったり、トヨタはヨタハチ、マツダはRX-7のリバイバルモデルやのコンセプトモデルが出たりと、国内自動車メーカーは往年の名車の復活ブームのようです。
少し前にはS660、更に少し前には86と、各車、元祖との比較において賛否両論でしたが、メーカーが後継モデルとしたり、同じ名前を付ければそういう事になります。
全てに共通して言えるのは、プリウスに始まったエコカーブームにより、市場より姿を消していた国産スポーツカーを復活させようという動きのように思えます。
スポーツカー=娯楽、というわかりやすい図式のもと、これも景気の動きに沿った流れなのかもしれません。
さて、今日の作業報告はシボレー カマロのスタビリンクの取付~アライメント調整作業です。
現行カマロ用の調整式強化スタビリンクは国内での取り扱いがありませんでしたので、アメリカ本国より直接取り寄せ致しました。
ちなみにアメリカではスタビライザーとかスタビリンクとは言わないようです。
22インチ+ローダウンで迫力満点のカマロ、乗り心地も車格に似合ったものになりました。
測定をしてみるとリアキャンバーの左右差が激しく、スラスト数値からも実走行の試運転からも手離しで真っ直ぐ走らない状態でしたが、合計6か所をきっちり調整させて頂き、症状は改善されました。
スタビリンクも強化タイプになり、適正な長さとなりましたので、突き上げも減ったように思います。
ある程度のローダウンやインチアップも足回り付帯部品のモディファイによってカスタムの際のリスクは小さくすることが出来ます。
見てヨシ、乗ってヨシの車が一番です。
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