カーセキュリティの必要性
愛車の破壊や車上荒らし、車両盗難は他人事ではありません、以下の数字をご覧ください。
年間の車上荒しの件数:約12万件(2010年)
年間の自動車盗難の件数:約2.5万件(2011年)
ちなみにこれは認知件数ですので、正式に届出をされていないものは含まれていません。
そして車上荒らしに遭遇した場合の平均の被害額は約17万円、自動車盗難件数の過半数は200万円以上の被害額です。
車両保険に入っていれば、盗難された場合は変わりに同等の車両が戻るかもしれませんが、保険の等級は下がりますし、大体の場合は、取付されているパーツなど付加的なものまではお金は下りず、諦めなければならない、といった話もよく聞きます。
大事なのは「盗ませない」、「壊させない」予防策を講じることです。
「盗めない」のでは無く、「盗ませない」という発想
実際の所、本当に盗難を生業としているプロに盗めない車は無いといいます。
そこで大事なのは「盗みにくくする」ということです。
どんなプロでも、高度なセキュリティを解除するのに多くの時間を要するような、リスキーな車は、わざわざ盗難の対象として選ばないでしょう。
複数の機能の盗難防止センサーを搭載したセキュリティは、盗難のプロといえども目立たぬように短時間で盗むのは至難の技です。
また、車両から離れていても、細かく車両の状態を手元で確認できるアンサーバックリモコン機能付のモデルがお勧めです。
当店取扱いのVORTEX、PROGREはいずれの条件も満たした高度なカーセキュリティです。